11月5日にフォレストリー・ラボ中級が開催されました


今回のラボの内容は、笠間焼発祥の窯元「久野陶園」で12月に登り窯に火を入れるため、登り窯の煙突付近にある煙突の煙で燃えてしまいそうな「けやき」の枝を中級受講生にどうやって枝落としをするかを考えていただきながら、危険をともわない程度で実践していただきました。

「久野陶園」は250年ほど前に開かれた笠間焼発祥の窯元、で窯は江戸時代中期の安永年間(1772~81年)に開かれたそうです

2020年には、笠間市と栃木県益子町が申請した「かさましこ」が日本遺産に認定され、陶園も構成文化財に登録されました

久野陶園|日本遺産ポータルサイト (bunka.go.jp)

受講生が欅の枝の状況を確認したうえで、どのように切っていけば安全に枝落としができるか考え、実際にチャレンジしていきます

昨年初級を受講して、今年から中級コースを受講しているTさんは、非常に熱心な方でツリークライミングなども勉強しています

動画をご覧いただければお判りのように、プロの域に達しています

見事な「空師」の誕生です

空師は、古代から日本で存在する職業の一つです。彼らは高い山や森林に登り、木々の手入れを行ったり、木材を取得する作業を担当します。

昔の日本には高いビルや建物がなかったため、木に登る職人は地上から見ると、まるで空で仕事をしているかのように見えたことでしょう。そのため、彼らは「空に一番近い場所で働く人」として「空師」と呼ばれるようになったようです。

林業のことを学び始めて、たった2年でここまでできる人は早々いないように思います

30年やってきた私より、上手に作業していました。

一日かけて安全に確実に枝下ろし作業を終えることができました

12月の火入れが楽しみです

「フォレストリー・ラボ」では、初めてチェンソーや刈り払い機を使う方でも、安全に木の切断作業ができるようになるためのサポートを提供しています。

あなたにぴったりのチェンソーや刈り払い機の選び方から始めて、使い方やメンテナンス方法、安全な取り扱い方法、効果的な作業手順など、必要な知識と技術を一から丁寧に教えます。特に、危険性のある作業だからこそ、安全で確実な技術を身につけることを重視しています。

初めてチェンソーや刈り払い機を使う女性の方でも、安心して木の切断作業を行えるよう、分かりやすく丁寧にサポートいたします。あなたのニーズや目標に合わせたカスタマイズされた指導を通じて、自信を持って作業に取り組むことができるようお手伝いいたします

また、フォレストリー・ラボでは、伐木などの業務特別教育と刈り払い機の取り扱い安全衛生教育も提供しており、これらの教育を修了された方には修了証をお渡ししています。この学んだ知識や技術は、本業としても、副業としても有効に活用できます。

さらに、基本技術から応用へ中級者のための超実践的林業実践講座として、「フォレストリー・ラボ 中級」では初級で得た知識と技術を応用し、さらに難しい技術を実践していきます。チェンソーのキャブレターの分解・清掃、昇柱器と使った木登り、大径木の伐木など本業として使える技術を習得できます。また、里山資源を活用できるように軽トラックが入れる幅の作業道開設の基本をお教えします。

また、フォレストリー・ラボ 中級の中で小型車両系建設機械の安全衛生教育行い、受講された方には修了書をお渡ししますのでここで学んでいたことを本業としても副業としても活用していただけます


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