7月16日のフォレストリー・ラボ初級クラスの内容は「笹刈刃」の目立ての仕方、山林内のやぶ刈り、林内の標準地の設置の仕方を行いました
「笹刈刃」とは、刈払機に使われる特別な刃の一種です。この刃は円形の回転刃から出る丸みを帯びた形状をしており、柔らかい草や笹などを効率的に刈るのに適しています。その丸みが滑りやすい草に効果的に切り込んでくれるからです。
山林整備は毎回状況が異なり、時には危険も伴う作業です。だからこそ、刈払機を安全に使うためには、正しい使い方や刃の手入れをしっかり身につけ、スキルを向上させる必要があります。刈払機は草や木を切るための道具で、効率的に切れなければ仕事が進みません。ですから、刈払機を効率的で安全に使いこなす方法を学ぶことが大切です。
特に、刃の手入れが重要です。なぜなら、正しい刃の手入れを行うことで、刈払機を安全に使い、振動障害(白ろう病)を予防できるからです。刃の手入れの重要性は、刈払機を上手に、安全に使うために不可欠な要素と言えます
刈払機を最大限に効果的に使うためには、適切に研いだ刃を使うことが必要です。正しく研いだ刃を使うことは、作業効率を向上させるだけでなく、作業者の疲労を軽減し、振動障害を予防するのにも非常に重要です。
しかも笹刈刃のあさりを出すと10cmくらいも灌木も簡単に切れるようになります
灌木を切る際、刃と木の接触による抵抗が増加することがあります。この抵抗を減らすために、笹刈刃には「あさり」と呼ばれる工夫がされています。
「あさり」とは、笹刈刃の刃が交互に外側に突き出ている仕組みです。これによって、笹刈刃の刃が灌木にしっかりと入り込まない限り、材料を切ることができません。このため、灌木と笹刈刃の接触による抵抗が少なくなります。
さらに、この仕組みによって木くずも効果的に外に排出されるため、作業効率が向上します。つまり、灌木を効果的に切断するための工夫として「あさり」が役立っているのです。
「フォレストリー・ラボ」では、初めてチェンソーや刈り払い機を使う方でも、安全に木の切断作業ができるようになるためのサポートを提供しています。
あなたにぴったりのチェンソーや刈り払い機の選び方から始めて、使い方やメンテナンス方法、安全な取り扱い方法、効果的な作業手順など、必要な知識と技術を一から丁寧に教えます。特に、危険性のある作業だからこそ、安全で確実な技術を身につけることを重視しています。
初めてチェンソーや刈り払い機を使う女性の方でも、安心して木の切断作業を行えるよう、分かりやすく丁寧にサポートいたします。あなたのニーズや目標に合わせたカスタマイズされた指導を通じて、自信を持って作業に取り組むことができるようお手伝いいたします
また、フォレストリー・ラボでは、伐木などの業務特別教育と刈り払い機の取り扱い安全衛生教育も提供しており、これらの教育を修了された方には修了証をお渡ししています。この学んだ知識や技術は、本業としても、副業としても有効に活用できます。
さらに、基本技術から応用へ中級者のための超実践的林業実践講座として、「フォレストリー・ラボ 中級」では初級で得た知識と技術を応用し、さらに難しい技術を実践していきます。チェンソーのキャブレターの分解・清掃、昇柱器と使った木登り、大径木の伐木など本業として使える技術を習得できます。また、里山資源を活用できるように軽トラックが入れる幅の作業道開設の基本をお教えします。
また、フォレストリー・ラボ 中級の中で小型車両系建設機械の安全衛生教育行い、受講された方には修了書をお渡ししますのでここで学んでいたことを本業としても副業としても活用していただけます
