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2026年10月7日、岩崎林業は、茨城県日立市十王町で活動する森林ボランティア「常陸の森」クラブ様の現場を訪問し、技術アドバイザー(講師)として、里山林の保全・整備に関する現地指導を行いました。
今回の活動では、「里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金」を活用した森林整備活動を支援しました。
地域の皆様が主体となって里山を守り、将来に引き継いでいくためには、森林の役割を理解するとともに、安全で適切な整備技術を身につけることが大切です。
岩崎林業では、これまでの林業現場で培ってきた経験と技術を活かし、地域の森林保全活動を支援しています。
■ 里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金とは?
里山林は、私たちの暮らしにさまざまな恩恵をもたらしています。
例えば、森林には次のような大切な役割があります。
- 水源のかん養:雨水を蓄え、ゆっくりと水を流す働き
- 土砂災害の防止:森林の土壌や樹木が土壌の流出を抑える働き
- 生物多様性の保全:多様な動植物が生息できる環境を守る働き
- 景観の維持:地域の美しい里山の風景を守る働き
- 地域の交流・活動の場:住民やボランティアが自然とふれあい、協力して活動する場
しかし、手入れが行き届かなくなると、竹や樹木が過密になり、森林の環境や景観が悪化することがあります。
こうした課題に対応するため、地域住民や森林ボランティアなどの団体が取り組む里山林の保全・整備活動を支援する制度が、「里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金」です。
交付金を活用することで、制度の対象となる活動について、地域の実情に応じた森林整備や保全活動に取り組むことができます。
里山を守るためには、地域の皆様の継続的な活動に加え、安全に作業を進めるための知識や技術も欠かせません。
■ 岩崎林業の役割|現場に寄り添う技術アドバイザー
今回、岩崎林業は技術アドバイザー(講師)として、「常陸の森」クラブ様の活動現場で指導・助言を行いました。
里山整備では、現場の地形や樹木の状態、作業環境などを踏まえ、適切な方法を判断する必要があります。特に、チェーンソーや刈払機などを使用する作業では、事故を防ぐための安全管理が重要です。
岩崎林業では、実際の森林整備の現場で培った経験をもとに、地域の活動団体が安全かつ効果的に森林を管理できるよう、専門的な立場から支援しています。
主な支援内容は、次のとおりです。
1.安全な森林整備のための技術指導
現場の状況に応じた作業方法や危険箇所の確認、安全管理の考え方などを伝え、事故の防止につなげます。
2.森林の状態に応じた整備方法の助言
森林の状態や整備の目的を踏まえ、樹木や竹林の管理など、里山の環境を維持・改善するための方法を助言します。
3.地域の森林保全活動を継続するための支援
地域の皆様が主体となって活動を継続できるよう、現場の課題や活動目的に応じて、技術面からサポートします。
岩崎林業が大切にしているのは、単に作業方法を伝えるだけでなく、現場で安全に判断し、実践できる技術を地域に広げていくことです。
■ 地域の力と専門技術で、里山を未来へつなぐ
里山を守るためには、地域の皆様の力が欠かせません。そして、その活動を安全で効果的なものにするためには、専門的な知識や技術を取り入れることも大切です。
今回の「常陸の森」クラブ様への現地指導も、地域の皆様が取り組む森林保全活動を技術面から支える取り組みの一つです。
岩崎林業は、地域の森林を守り、次の世代へ引き継いでいくために、森林ボランティア団体や地域コミュニティの活動を応援しています。
■ 里山整備・森林ボランティアの技術指導は岩崎林業へ
「里山を整備したいけれど、どのように作業を進めればよいか分からない」
「チェーンソーなどを使用する作業の安全管理について学びたい」
「交付金を活用した森林保全活動について、専門家の助言を受けたい」
このようなお悩みをお持ちの森林ボランティア団体、地域活動団体、自治体の皆様は、ぜひ岩崎林業にご相談ください。
岩崎林業では、現場の状況や活動目的に応じて、森林整備の技術指導、安全管理に関する講習、活動計画への助言などを行っています。
地域の力と林業の専門技術をつなぎ、安全で持続可能な里山づくりを支援します。
里山整備や技術アドバイザー派遣に関するご相談は、岩崎林業までお気軽にお問い合わせください。
