8月6日にフォレストリー・ラボ中級クラスが開催されました


笠間市の車道に倒れそうなナラの木を「追いづる切り」という技術を実践しながら伐木処理しました
追いづる切りとは、通常の伐木方法とは異なり、避けやすい木や偏心木を伐木するときに伐木中に気が裂けないように切っていく方法です
災害事例を見ると、「偏心した立木の追い口を切り進めたところ、縦に裂け上がって折れて被災者に激突した」場殿事例があり、死亡事故につながる非常に危ない作業です。
安全に偏心木を倒すときに非常に役立つ伐木方法です

偏心の程度が大きい立木や裂けやすい木を安全に伐倒するための手順は次の通りです。

1.最初に受け口を切ります。
2.追い口を切る際に、受け口とは反対側の幹は切らず、側面からチェーンソーを水平に深く入れる突っ込み切りを行います。突っ込み切りの際には、チェーンソーのバー先端部が立木に触れるとキックバックする可能性があることに注意が必要です。
3次にチェーンソーを使って水平に切り進めます。同時に、受け口の反対側に残しておく幹の部分を追いづるようにします。
これにより、偏心の大きな木や裂けやすい木を安全に伐倒することができます。

最初に追いづる切りの仕方をお教えして、受講生の皆さんに実践していただきました

危険を伴う作業なので、通行止めなど安全に十分配慮しながらの作業となりました

「フォレストリー・ラボ」では、初めてチェンソーや刈り払い機を使う方でも、安全に木の切断作業ができるようになるためのサポートを提供しています。


あなたにぴったりのチェンソーや刈り払い機の選び方から始めて、使い方やメンテナンス方法、安全な取り扱い方法、効果的な作業手順など、必要な知識と技術を一から丁寧に教えます。特に、危険性のある作業だからこそ、安全で確実な技術を身につけることを重視しています。

初めてチェンソーや刈り払い機を使う女性の方でも、安心して木の切断作業を行えるよう、分かりやすく丁寧にサポートいたします。あなたのニーズや目標に合わせたカスタマイズされた指導を通じて、自信を持って作業に取り組むことができるようお手伝いいたします

また、フォレストリー・ラボでは、伐木などの業務特別教育と刈り払い機の取り扱い安全衛生教育も提供しており、これらの教育を修了された方には修了証をお渡ししています。この学んだ知識や技術は、本業としても、副業としても有効に活用できます。

さらに、基本技術から応用へ中級者のための超実践的林業実践講座として、「フォレストリー・ラボ 中級」では初級で得た知識と技術を応用し、さらに難しい技術を実践していきます。チェンソーのキャブレターの分解・清掃、昇柱器と使った木登り、大径木の伐木など本業として使える技術を習得できます。また、里山資源を活用できるように軽トラックが入れる幅の作業道開設の基本をお教えします。

また、フォレストリー・ラボ 中級の中で小型車両系建設機械の安全衛生教育行い、受講された方には修了書をお渡ししますのでここで学んでいたことを本業としても副業としても活用していただけます


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